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Touring |
武平・石榑・鞍掛 峠三連発 |
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2008年6月15日(日) 出発時の気温 : 20℃ 今回のオドメーター : 2,281km 次の日曜、どうする? 6月12日の夕食時、いきなり妻から日曜日の予定について、切り出されました。 妻 : 「次の日曜日は、どうするん? (・_・)」 私 : 「へっ? いや、別に何も考えてないけど・・・? (・。・)」 妻 : 「私も子供達も、それぞれ用事があるけど、もし、バイクで行くんやったら、行ってもエエよ?(o^_^)o 」 私 : 「へっ? そうなん・・・? (・。・)」 ツーリングに行くとき、ほとんどの場合は私の方から休日の予定について相談するのですが、今回は相談どころか妻の方からいきなりゴーサインが出てきました。 私 : 「しかし、何で、また、急にそっちから言い出してくれたん? (・。・)」 妻 : 「いや、ちょっと。 (・ω・)」 私 : 「ちょっと、って何ぃ・・・? (・。-)」 妻 : 「まあ、そのぉ・・・・ (^ω^;)」 私 : 「そのぉ・・・って、何やぁ〜? (-。-)」 私 : 「機嫌ようツーリングから帰ってきたら、まさかの離婚届とか言うんとちゃうやろな〜! (@。@;;」 妻 : 「何、怖いこと言うてんねん ) ̄ε ̄( 。。 そうやなくて、・・ゴニョゴニョ・・・」 妻の話によると、21・22日の土日の私の予定は、朝から晩まで家事で働かされることになるらしく、それが結構大変になると予想されるようなので、先にエサを与えてガスを抜いておこうという作戦らしいのです。 それを聞いて、思わず叫びました。 私 : 「なっ! そんな、犬にエサやるみたいに・・・ (-゛-メ)」 私 : 「そんなもんブラ下げて、簡単に食いつくと思ってんかーーー凸(`Д´メ)」 でも・・・パクッ!!! ・・・まあ、何と言うか・・・・ブラ下がってる間に食い付いとく方が、結局、賢いかもって・・・ 何となく北向き
“ちょっと、ペースが速すぎるな・・・” 購入後、2ヶ月もたたないうちに、オドメーターは2,000km近くまで来ています。 “もしかして、乗りすぎな気がしなくもない・・・” あまり調子に乗りすぎるのもどうかと思い、今回は少し短めで、かつ、南行きが続いている気がするので北へ向かうことに・・・色々考えた末、何となく目にとまった国道306号線と鞍掛峠を目的地とし、チョイチョイッとオプション道路を追加することにしました。 で、そのコースは次の通り。 主に国道24号線、京都府・滋賀県道5号線、国道307号線を利用して松尾北まで走り、国道477号線で武平峠を越えて国道306号線を北上。 更に国道421号線を西へ進んで、コンクリートブロックで有名な石榑峠を越えて滋賀県道34号線を北上します。 さらに、国道306号線に出たら東進し鞍掛峠を越える。 何となく、オプション(武平峠・石榑峠)の方が長い気もしますが、この三つの峠を三連発で走ることでツーリングの満腹指数を上昇させ、残りの梅雨の期間が全て雨で走れなくても禁断症状を抑えられるのではないかと・・・ 八坂神社の大杉(京都府) 京都府・滋賀県道5号線をツーリングマップルで見てみると、その全線に亘って快走路指定がされています。 当然それなりに期待して走りに行くわけですが、実際、この道のほとんどの区間は対向二車線の道幅があり、また、早朝6時前後の時間帯のためか交通量も少なくて本当に気持ち良い道でした。 ただし、この道はコース上の幾つかの場所でちょっとした集落があり、場所によっては道幅が1.2車線程度まで狭まる区間も割とあるため、あまり無茶な飛ばし方をすると危ないと思います。 この手の県道にありがちなことですが、道の間際まで軒先が出ていたり玄関口が道路のすぐ横にあったりするので、いきなり人が路上に飛び出してきても不思議ではありません。 さて、この府県道には途中の集落の中に八坂神社というのがあり、そこには結構な大きさの杉があります。 事前にこの杉のことを知っていたわけではないのですが、ツーリングマップルに記載されていたので立ち寄ることにしました。 この八坂神社は京都府相楽郡和束町にあり、府県道5号線から少し東に入ったところにあります。 この付近に来ると大杉へ案内する手書きの小さな看板が道端にかけられているので、注意してこれをたどれば行き着くことができる・・・かもしれません。 というのも、この周辺はツーリングマップルの縮尺図では正確な道が記されていませんので、正直なところナビがなければ私はたどり着けなかったと思います。 府県道から八坂神社までの道は幅の狭い急な坂道で、所々にある茶畑を横目に見ながら集落の中を駆け上がります。 完全な生活道路ですが、四輪車はもとより大型二輪でも運転が不慣れな状態で行くのは止めておいた方が良いでしょうね。 また、神社とはいっても敷地のほとんどが杉の木って感じでお社が見あたらず、 「おみくじでも買って、吉凶占いを一発!」 とか思っても、そういったものは一切ありませんでした。 とにかく、杉を奉るための神社のようでしたので、周囲の迷惑にならないようウロチョロせずに見学し、長居することなく府県道に戻りました。
信楽町 甲賀市信楽町中野の交差点で国道307号線にはいると、そこからは余裕のある対向二車線が続きますが、この道を東向きにしばらく進んで信楽運動公園の辺りまで行くと、例によって全国的に有名な陶器のタヌキがボチボチ姿を見せ始めます。 この国道沿いの大きな陶器店は、店先にある看板タヌキの大きさを競い合っているのでしょうか? 店舗数はそれほど多くはないのですが、目につくお店には人の身長より大きなタヌキが、ひたすら虚空を見つめ続けて立ちつくしています。 中には涅槃像のように寝ころんでいるものもあったり、タヌキのデザインもそれぞれ微妙な違いがあってなかなか面白いです。 取り敢えず、目立ったモン勝ちということでしょうか。 ところで、信楽町を抜ける307号線は立石橋の交差点で国道422号線と交差しますが、休日の日中であればこの周辺は凄い渋滞路になるようです。 以前、VTR250で日中にこの交差点を通過したとき、凄まじい渋滞で大変な目にあったことがあります。 しかし、この日にココを通過したときの時刻は6時20分前後でしたから、渋滞どころか周囲にはほとんど車がおらず非常に快適でした。 紫香楽宮跡
史跡の内部は平城宮跡のように広大ではなく、木の生い茂る丘陵地にお社があるだけの小規模なものです。 恐らく昔の紫香楽宮そのものはもっと大きな範囲に広がるのでしょうが、現在では普通の公園という感じでした。 私の到着時刻は6時30分前後の早朝でしたから、日中の人の集まり具合は判りませんが、子供用の遊具などは一切無く、また、売店のようなものも見あたりませんでした。 まあ、家の近くであれば休日の暇なときにブラブラ散歩するのに良さそうなところですが、歴史好きでない人間がわざわざ行くほどのこともないかもしれません。 もちろん、私はノンビリする時間もありませんでしたので、宮跡内をさっと見渡して直ぐ出発しました。 武平峠 紫香楽宮跡を出発してから、再び国道307号線に戻って北に進み、途中、日野水口有料道路を迂回しながら松尾北の交差点に到着。 これを右折して国道477号線に入りました。 さて、峠三連発の一発目となる武平峠は、国道477号線の旧鈴鹿スカイラインの区間内にあり、三重県と滋賀県の境にある鈴鹿山脈のひとつである御在所岳と鎌ヶ岳の間にある峠です。 この辺りは鈴鹿国定公園として管理されている自然公園で、休日には登山目的のハイカーが多数集まるところとしても知られているそうです。 実際、峠や国道沿いにあるちょっとした空きスペースには、ハイカーが駐車していると思しき車両が所狭しと並んでいます。 道路状況については、まず、舗装状態がちょっとくたびれ気味かも。。。そろそろアスファルトの引き直しをして欲しいような所もあります。 しかし、それ以外はさすがにもと有料道路だけのことはあり、極端に道幅が狭まるようなところはなく、無茶な走り方をしなければ二輪でも四輪でも走って楽しいワインディングロードでした。 ちなみに、峠に到着したときの時刻は8時過ぎ。 普通の行楽地なら、まだそれほど多くの人が集まる時間帯ではありません。 しかし、この峠では8時の時点で、登山口の近くにある便利の良さそうなスペースは、軒並み車で埋め尽くされている状態です。 また、そこから峠を越えて477号線を三重県側に降りていくと、御在所岳の中登山道口などもあってかなりの人が車を止めていました。 車両の通行に支障を来すほどではないのですが、国道沿いを歩く人が少なからずいるので走行には注意が必要です。 この峠を下りてからは、477号線を更に東へ進んで菰野町の交差点を左折し国道306号線を北上しました。
石榑峠 菰野から北へ約11kmほど進んだところにある石榑北は、国道421号線との交差点になります。 これを左折して西に向かうと、一部で有名な通行制限のためのコンクリートブロックと、乗用車で走るのはお薦めできない酷道区間があり、その頂点に位置するのが二発目の峠である石榑峠になります。 この道、今回の峠三連発の中では唯一の酷道峠で、四輪車での通行は全くお奨めできないコースです。 この峠の入口となる石榑北を曲がった直後は、対向二車線で快走路と呼んでも差し支えないほど整備された良い道ですが、しかし、ものの5分も経たないうちに道幅は狭まり拡幅工事やトンネル工事の現場が次々と登場。 道の舗装状態は工事が始まる辺りから徐々に悪化していき、二つあるコンクリートブロックの東側の固まりを超える頃には、セメントを打ちっぱなしにしたような荒れた路面状態となります。 特にこの辺りは傾斜も急で上るにせよ下るにせよ、気をつけて慎重に走らねばなりませんが、かと言ってあまりゆっくり走っていると何かの拍子にエンストして立ちゴケ・・・・なんてこともあるかもしれません。 しつこいようですが、要注意です。 しかし、このような急峻な道程も西側のコンクリートブロックの所までで、これを越えると再び道幅も1.5〜1.8車線程度に広がり舗装状態も良くなってきます。 この道は峠を挟んで東側より西側、つまり、三重県側より滋賀県側の方が、走りやすくて整備が進んでいるようです。
鞍掛峠 最後に三発目の峠となる鞍掛峠です。 こちらは国道306号線上の滋賀県と三重県の県境にあります。 国道421号線からは滋賀県道34号線を北上すると、渋滞する市街地を通らずに306号線に入ることができます。 ツーリングマップルに記載されている県道34号線は快走路の指定がありませんが、小排気量車に乗っている私的には悪い道ではないと思いました。 道幅が1.5車線を切るところもあるので乗用車では遅めのペースとなりますが、道路上に川が流れている場所もあったりしてなかなか楽しいです。(オンロードバイクでも全然走れますが、路上川のところでは乗り入れに躊躇してしまうかもしれません・・・) このような県道をボチボチ走りながら、滋賀県犬上郡多賀町にある霞ヶ原の交差点まで辿り着くと、そこから306号線に入ることができます。 ここから、東に向けては全線に亘って対向二車線の快走路ですが、佐目トンネルを抜けてしばらくの間はちょっとした集落があって沿道に住宅が並ぶ区間もあるので、人の往来には注意する必要があります。 しかし、それを越えるとそこから先は「ツーリング向きのナイスロード」というか、「走り屋コース」というか・・・ とにかく、この辺りからマスツーリングを楽しんでいるであろう団体さんや、峠攻めを目的としているらしい走り屋など、数々のバイク群とすれ違ったり追い抜かれたりしました。 特に、鞍掛峠に向けて勾配が急になり始める辺りから大小様々なカーブが次々と現れてきて、スポーツ車両に乗っていたらスピードを抑えるのが苦痛に感じるほどのワインディングロードに変貌。 しかもこのグレートな道筋は峠の下にあるトンネルを越えて国道365号線と交差する黄金大橋南まで、およそ10kmに亘って続いていくのです。 美味しいと言うほかありません。 しかし、しかし・・・この日は峠にさしかかる前のヘアピンカーブで滋賀県警のパトカーが待機しており、暴走車両を警戒している様子でした。 もちろん、SEROW250に乗り換えて生まれ変わった私には何の影響もありませんが(って、上りのワインディングで捕まるほどの走りができるバイクではない・・・)、後続のSS車両はおっかなびっくりでパトカーの後ろに付いて走っていました。 もっとも、峠が県境になっているので、パトカーはトンネルの手前で引き返していきましたが。。。
ラストは西名阪 さて、目的の峠三連発を走り終え、東名阪自動車道の四日市ICに到着したのが12時15分頃。 後は、南河内に向けてひた走るのみです。 帰宅の時刻は15時頃を想定していたので高速道路も利用することにしたのですが、やはり250ccのオフ車で高速道路を走るのは危なっかしい感じがしますね。 車体が軽いので仕方ないのですが、もう少し安定感があればと思います。 まあ、このままの方がスピードを出せないので、CBR1000RRと比べれば速度超過で捕まる可能性が極端に低くなりますけど・・・ それにしても、今回も東名阪と西名阪の有料道路を使ってしまいました。 結構な出費となったのですが、そろそろ夏のキャンプツーも近づいてきたので自重しないといけません。。。。
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